飛騨高山の「とっておきグルメ」をご紹介!
- 2021.10.20
山深く、冬には厳しい寒さと雪に覆われる飛騨高山。
長く厳しい季節を過ごすための知恵として
お漬物や味噌を中心とした保存食があります。
毎日の食卓を通して、受け継がれてきました。
また、日本各地の文化が街道を経て交わり
独自の食文化が築かれた町でもあります。
昔ながらの製法のまま伝わるもの
時代の流れによって変化してきたもの
そして現代の人たちの手によって新たに生まれたもの
バラエティに富んだグルメたちは、私たちの「とっておき」のひとつです。
高山には、「陣屋前朝市」「宮川朝市」という
2つの代表的な朝市があります。
「陣屋前朝市」は、その名の通り、高山陣屋前の広場で毎日おこなわれ
地元産の新鮮な野菜や果物などの農産物、味噌やお餅などの食材が並びます。
そして、町の中心を流れる宮川沿いには
ずらりとテントが立ち並ぶ「宮川朝市」があります。
新旧さまざまな飛騨高山グルメのほかに、民芸品まで並びます。
朝市のお母さんたちとお話ししながら
皆様にとっての「とっておき」を探してみてはいかがでしょうか?
飛騨高山の魅力を熟知した俥夫から
いろんな話を聞きながら観光スポットをぐるりとめぐることができます。
走りながらお客様と会話するのもお手のもの。
地域ゆかりの場所や、何気なく使っている地名の由来
季節の花など、ガイドブック には載っていないような
地域ならではの情報をお客 様の興味に合わせてお話します。
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